YouTubeで人気の東海オンエアは男性6人組のYouTuberです。元AKBの峯岸みなみさんの彼がリーダーを務めているという情報から東海オンエアを知った人も多いのではないでしょうか。
彼らは地元である愛知県岡崎市を中心に活動しており、岡崎市内では、彼らの大型看板や行きつけの店など、動画に出てくる風景を直接感じることができます。この記事では、東海オンエアの聖地巡礼にオススメのお店などを紹介します。
東海オンエアは男性6人で活動するYouTube番組
東海オンエアはリーダーのてつやさん(メンバーカラー:オレンジ)、長身でカフェオーナーのりょうさん(ブルー)、元教師の虫眼鏡さん(ブラウン)、シンガーソングライターのとしみつさん(グリーン)、アパレルブランドオーナーのゆめまるさん(ピンク)、しばなんチャンネルでも人気のしばゆーさん(イエロー)の6人で出演・運営するチャンネルです。
わちゃわちゃとした動画が人気
東海オンエアのチャンネル登録者数は2022年2月現在で約630万人と、多くのファンを持つYouTubeチャンネルです。コムドットなどの新世代YouTuberが続々と現れる中、東海オンエアの視聴数は人気の陰りを見せることもなくチャンネル開設当初から仲良しわちゃわちゃとした動画を作り続けているグループで人気です。
東海オンエアの活動拠点「愛知県岡崎市」とは
動画内で「岡崎」の言葉は連呼されていますが、岡崎市はどこにあるかご存知ですか?
岡崎市は愛知県の県庁所在地である名古屋から静岡寄りに新快速や快速で40分弱、自動車移動の距離としては名古屋から60km弱のところに位置します。東海オンエアのメンバーが利用していると言われているのは「名鉄 東岡崎駅」です。
東京駅からバスだと2000円台で行けちゃうかも!
東京駅から新幹線を利用して2時間半10,000円ほど、大阪からだと5000円ほどの交通費です。ちょっと高いなぁと思う方には時間はかかりますが、高速バスならなんと首都圏からは2000円台、大阪からは1000円台後半からとかなり安く行くことができます。ゆっくりと時間をかけてのバスの旅もいいですね。

聖地巡礼のバイブル!岡崎市観光公式サイトをチェックしよう!
岡崎市観光公式サイトでは、「岡崎観光伝道師」である東海オンエアの紹介やロケ地など細かい情報が写真付きで紹介されています。
2020年のGoToキャンペーン中には岡崎市をあげての「東海オンエア聖地巡礼プラン」を販売したりなど、聖地巡礼前に必ずチェックしておきましょう!
岡崎市内は東海オンエア仕様のサイクルシェアで観光してみよう!
サイクルシェアは15分50円で利用可能です。連続12時間以内は上限1,000円で電動自転車が借りることができます。岡崎市内に1台ずつしかありませんが、利用中以外はアプリでどこのステーションに置いてあるかが確認できるので、好きなメンバーの自転車を利用してみてはいかがでしょうか。
東海オンエアのメンバーと会えるかも!?
まんぷく家(ラーメン)
岡崎市内には2店舗あるまんぷく家。どちらのお店にも東海オンエアのメンバーが来店しているので、ファンは「岡崎に行ったらまんぷく家!」と一番行きたいお店なのではないでしょうか。
行列必至の人気ラーメン店ですので、聖地巡礼の最初あたりに予定を組むと時間の心配も少ないのではないでしょうか。メンバーと同じ、全増しの特製ラーメンに挑戦してみても?もちろん、無理のない程度に美味しく食べましょう。
まんぷく家井田248店は深夜も営業しています。メンバーは深夜にまんぷく家を訪れることが多いという噂も?!
まんぷく家井田248店
住所: 愛知県岡崎市井田南町2−2
※営業時間は新型コロナの影響により変動の場合があります。確認して訪れてください。
R COFFEE STAND
東海オンエアのメンバーである、りょうさんが経営するカフェ「R COFFEE STAND」はその名の通り、テラスに立ち飲みスペースが作られたオシャレなカフェです。
完全予約制のカフェで、予約をしていない場合は予約客の対応後、テイクアウトのみで販売してくれます。その際、テラスは利用できないので、ゆっくりと立ち飲みしたい時は必ず予約をしていきましょう。予約は公式サイトからできます。
また、コーヒー豆やカップなどのオンライン販売もあるので、岡崎まで遠くて行けないけど飲んでみたい!という方はオンラインで取り寄せてみてはいかがでしょうか。
R COFFEE STAND
住所:愛知県岡崎市明大寺町西郷中39−30
※営業時間、予約などは公式サイトにて確認してください。
コロナ対策を万全に東海オンエアの聖地巡礼の旅を楽しもう!
岡崎市内はあちこちで東海オンエアの空気感を味わうことができるファンにとっては一度は行ってみたいところです。東京や大阪からの日帰りはもちろん、名古屋やナガシマなどの観光地を含めた旅行の際などに訪れてみてはいかがでしょうか。「ここでの動画見た!」「これ食べてた!」「この自販機で動画取ってた!」など、ワクワクする時間を楽しめること間違いなしです。
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